在留資格「特定技能」


特定技能試験合格者または技能実習2号を修了された方のためのページです


特定技能1号の対象となる職種

 「相当程度の知識または経験を要する技能」を持つ外国人に与える「特定技能1号」は、単純作業など比較的簡単な仕事に就くことができます。3年以上の技能実習(技能実習2号)を修了するか、技能と日本語能力の試験に合格することを取得の要件としています。

 在留期間は通算5年で、家族の帯同は認めていません。

 

「特定技能1号」は以下の14業種を想定しています。

  • 農業
  • 漁業
  • 食料品製造
  • 外食
  • 介護
  • ビルクリーニング
  • 素材加工
  • 産業機械製造
  • 電気・電子情報関連産業
  • 建設
  • 造船・舶用工業
  • 自動車整備
  • 航空
  • 宿泊

特定技能1号で働くことができる方

 日本国内・日本国外で実施される「技能試験」と「日本語試験」に合格した方。

 ただし、14業種に該当する作業の技能実習2号を良好に修了した方は上記の試験が免除されます。※良好に修了したとは、原則として技能試験3級の実技試験に合格していることを指します。

 

 日本で行われる「技能試験」「日本語試験」は留学生の方でも受験可能です。すでに学校を退学した方や技能実習中の方は受験することはできません。


分野 従事する業務 技能試験 日本語試験 受入見込み数  
介護 ・身体介護等(利用者の心身の状況に応じた入浴,食事,排せつの介助等)のほか,これに付随する支援業務(レクリエーションの実施,機能訓練の補助等)(注)訪問系サービスは対象外 介護技能評価試験 日本語能力判定テスト・介護日本語評価試験 60,000  
ビルクリーニング ・建築物内部の清掃 ビルクリーニング分野特定技能1号評価試験 日本語能力判定テスト 37,000  
 素形材産業  ・鋳造・鍛造・ダイカスト・機械加工・金属プレス加工・工場板金・めっき・アルミニウム陽極酸化処理・仕上げ・機械検査・機械保全・塗装・溶接 製造分野特定技能1号評価試験 日本語能力判定テスト 21,500  
産業機械製造業 ・鋳造・鍛造・ダイカスト・機械加工・仕上げ・機械検査・機械保全・電子機器組立て・塗装・鉄工・工場板金・めっき・溶接・工業包装・電気機器組立て・プリント配線板製造・プラスチック成形・金属プレス加工 製造分野特定技能1号評価試験 日本語能力判定テスト 5,250  
電気・電子情報関連産業 ・機械加工・金属プレス加工・工場板金・めっき・仕上げ・機械保全・電子機器組立て・電気機器組立て・プリント配線板製造・プラスチック成形・塗装・溶接・工業包装 製造分野特定技能1号評価試験 日本語能力判定テスト 4,700  
建設 ・型枠施工・左官・コンクリート圧送・トンネル推進工・建設機械施工・土工・屋根ふき・電気通信・鉄筋施工・鉄筋継手・内装仕上げ/表装 建設分野特定技能1号評価試験 日本語能力判定テスト 40,000  
造船・舶用工業 ・塗装・鉄工・仕上げ・機械加工・電気機器組立て 造船・舶用工業分野特定技能1号試験 日本語能力判定テスト 13,000  
自動車整備 ・自動車の日常点検整備,定期点検整備,分解整備 自動車整備特定技能評価試験 日本語能力判定テスト 7,000  
航空

・空港グランドハンドリング(地上走行支援業務,手荷物

・貨物取扱業務等)・航空機整備(機体,装備品等の整備業務等)

航空分野技能評価試験(空港グランドハンドリング又は航空機整備) 日本語能力判定テスト 2,200  
宿泊 ・フロント,企画・広報,接客,レストランサービス等の宿泊サービスの提供 宿泊業技能測定試験 日本語能力判定テスト 22,000  
農業

・耕種農業全般(栽培管理,農産物の集出荷・選別等)

・畜産農業全般(飼養管理,畜産物の集出荷・選別等)

農業技能測定試験(耕種農業全般又は畜産農業全般) 日本語能力判定テスト 36,500  
漁業

・漁業(漁具の製作・補修,水産動植物の探索,漁具・漁労機械の操作,水産動植物の採捕,漁獲物の処理・保蔵,安全衛生の確保等)

・養殖業(養殖資材の製作・補修・管理,養殖水産動植物の育成管理・収獲(穫)・処理,安全衛生の確保等)

漁業技能測定試験(漁業又は養殖業) 日本語能力判定テスト 9,000  
飲食料品製造 ・飲食料品製造業全般(飲食料品(酒類を除く)の製造・加工,安全衛生) 飲食料品製造業技能測定試験 日本語能力判定テスト 34,000  
外食業 ・外食業全般(飲食物調理,接客,店舗管理) 外食業技能測定試験 日本語能力判定テスト 53,000  

働く会社を探している方へ

 特定技能の試験に合格した方や技能実習2号を修了した方で、日本で働く会社を探している方は、下記のフォームに情報を入力してください。条件に合った勤務先の情報を提供します。

 この情報提供は無料です。勤務先が決まった場合でも、報酬を請求することはありません。

 

 ただし、このサービスは情報提供のみです。特定の会社と交渉をしたり、雇用契約の締結を代行したりすることはできません。

メモ: * は入力必須項目です


試験合格から入社までの手続きの流れ

特定技能の技能試験と日本語能力試験に合格された方は、下記の手順で入社の手続きを行います。

(技能実習2号を修了された方で、技能検定の実技試験の3級に合格されている方も同様です。)

 

1 日本の会社との雇用契約を締結します。技能実習と異なり、海外の送り出し機関や日本の組合と契約する必要はありません。直接、働きたい会社と契約を結びます。

 

2 雇用契約を結んだら、健康診断を受けます。診断内容が決まっていますので、手続きについてよく知っている会社の担当者や登録支援機関などに確認をしてから受診してください。

 

3 会社の支援担当者または登録支援機関から事前ガイダンスを受けます。雇用契約の内容や日本で負担する費用などについて、説明を受けてください。

 

4 日本から在留資格認定証明書が送られてきたら、日本大使館で査証の申請をしてください。すでに日本に滞在をしている方は在留資格の変更手続きを行います。なお、「短期滞在」の在留資格から直接、特定技能の在留資格へ変更の手続きはできませんので、ご注意ください。

 

5 特定技能の従業員の方に対しては、日本の会社は寮や社宅の準備が義務付けられていません。自分で住居を探さなければならない場合もあります。その際は、弊社にご相談ください。

 

6 日本での勤務先を変更することは自由です。ただし、新しい会社で働く際には、在留資格の変更の許可が必要です。また、在留期間は1年以下で許可されますので、引き続き日本で働く場合は、在留期間の更新の申請が必要です。

 

7 特定技能1号の在留資格で働くことができる期間は5年間です。その間、家族を呼び寄せて一緒に日本で住むことはできません。

 

すでに日本に滞在している方(留学生や技能実習生、他の就労資格の方)が特定技能の在留資格の申請をする場合、これまでの納税状況や健康保険、国民年金などの保険料の支払い状況も審査の対象となります。未納がある方は、申請前にきちんと支払いの手続きを行ってください。


日本での住まいを探す

日本で暮らすためのアパートを探してほしい方は、下記のフォームでお申し込みください。希望に合った条件のお住まいを、いくつかご紹介いたします。紹介は無料です。(契約時には費用・報酬が発生します)

メモ: * は入力必須項目です

専門学校の学生の方へ 特定技能の試験を受けましょう

 日本国内では、特定技能の試験が行われています。特に飲食店で働くことのできる「外食」と、ホテル等で働くことができる「宿泊」の試験は、頻繁に行われています。

 

 専門学校で勉強をされている留学生の方が、卒業後に「技術・人文知識・国際業務」の在留資格を取得するためには、学校で学んだ専門技術と関連のある職務でなければ許可されません。もちろん、飲食店やホテルの現場で勤務することはできません。

 

 日本の大学を卒業されている方であれば、日本語能力検定N1取得など一定の条件はありますが、飲食店やホテルの現場、製造業、タクシーの運転手などの仕事に就くことができます。専門学校卒業者には、このような取り扱いはありません。

 

 専門学校に在学中で、卒業後に日本での就職を望んでいる方はぜひ、特定技能の技能試験を受けてみてください(日本語能力検定N4以上の合格証も必要です)。未来への選択肢が増えると思います。

 

外食分野:日本フードサービス協会

宿泊分野:宿泊業技能試験センター

ビルクリーニング:全国ビルメンテナンス協会 

航空分野:日本航空技術協会

農業分野:全国農業会議所

飲食料品製造業:外国人食品産業技能評価機構 

介護分野:厚生労働省

 就労ビザについてのご相談ご依頼

 

 ◆ 面談相談 ◆ 平日は20時まで土曜日も対応できます。

 私どもは、必ずお客様とお会いし、お話をお伺いしてから受任いたします。

 ご依頼の際にはお手数ですが、ご予約の上、事務所までお越しください。

 相談料は、1時間5,500円です(消費税込み)

 

 行政書士みなと国際事務所 

 ◆ 名 称  ◆  行政書士みなと国際事務所

 ◆ 代表者  ◆  特定行政書士 宮本哲也

 ◆ 所在地  ◆  〒231-0004

           横浜市中区元浜町3丁目21番地2 ヘリオス関内ビル7F

GoogleMapはこちら

 ◆ 電 話  ◆  045-222-8533 (月-金 10:00~18:00)    

 ◆ FAX  ◆  045-222-8547 (24時間受付)

 ◆ Wechat  ◆  office3710

 ◆ 営業時間 ◆  月~金 10:00~18:00  


 お電話またはメールでご予約の上、ご相談においでください。

 

 要件を満たしているかどうか、在留資格の取得の可能性があるかどうか等、責任ある回答をすることが私たちの仕事であると考えていますので、直接ご本人や会社の担当者の方とお会いし、書類を拝見し、お話をお伺いして、意見を述べさせていただいております。

 

 

 原則として、私どもの事務所(横浜市中区)にて、ご相談、打ち合わせを賜ります。

 また、採用人数が多数で資料が膨大な量になる場合や、社内規定で資料の持ち出しが難しい場合には、御社へ出張することも可能です。

 

 ご相談は、有料です(横浜オフィスでのご相談は1時間で5,500円です)。

 お支払いは当日現金で、または請求書をお送りして後日お振込でもかまいません。

顧問契約を承ります

 継続的な法務顧問契約を承ります。

 

 

 弊事務所は、15年以上にわたり出入国在留管理庁への申請手続きを代理する専門行政書士として経験を積み、在留資格・技能実習制度についても、様々な点からかかわりを持っています。 


フジテレビ 情報LIVEグッデイ!(2016年09月08日放送)

ワーキングホリデー制度についてNHK釧路放送局の取材に応じました。(2016年4月)

テレビ東京 ヨソで言わんとい亭(2015年2月19日放送)

帰化申請の現状についてNHK横浜放送局の取材に応じました。(2014年3月)

フジテレビ スーパーニュース出演(2014年2月20日放送)

帰化申請の現状についてNHK首都圏放送センターの取材に応じました。(2011年1月)

フジテレビ スーパーニュース 出演(2009年6月18日放送)

フジテレビ とくダネ!出演(2009年1月15日放送)

日本テレビ Newsリアルタイム出演(2008年10月21日放送)